
こんにちは。@PLATZです。
家で仕事をしている時は、iTunesで音楽をシャッフルで聴いています。
しかし、自分の持っている音楽とはいえ、「今はその気分じゃないんだよなぁ」と次の曲にする時はありませんか?
そんな時、わざわざiTunesをアクティブにして「早送りボタン」を押すのは面倒ですよね。
そこで、「Flutter」の登場です!
この「Flutter」は、マウスやキーボードを使わずにiMacやMacBookに内蔵のカメラを使って、手のジェスチャーでiTunesを操作できるという優れもののアプリなのです。
つまり、Macでネットを見たり仕事をしたりしながら、カメラの前で手を動かすだけでiTunesの再生や停止、早送りや巻き戻しができてしまうのです。
もちろんMacから離れて読書や掃除をしながらでも大丈夫!
早速インストール!
上のアイコンをクリックしましょう。
「App Storeアプリ」が起動します。
赤で囲んだところをクリックしてインストールしましょう。
(※2012年11月21日現在、無料です)
チュートリアルを解説
インストールが完了すると、チュートリアル画面が開きますので、クリックして先に進めましょう。
曲を再生・停止させる場合は、カメラから30センチから180センチくらい離れて、手を開いてカメラに向けます。
動かさないでピタっと広げるのがコツです。
次の曲に進める場合は、手を握り親指を立てカメラに対して「右」に向けます。
前の曲に戻る場合は、今度は親指を左に向けます。
設定は、メニューバーの右の方にあるアイコンをクリックしてください。
カメラのオン・オフや「Flutter」の終了などが選べます。
iTunesの他にも、Spotify・MPlayer・QuickTime・VLC・Keynoteにも対応しています。
さっそく使ってみよう!
さっそくiTunesを起ち上げて、試してみましょう。
Macのモニターの上にあるカメラの右が緑色に光っていたらOKです。
曲を再生!停止!次の曲へ!前の曲へ!
ね?楽しいでしょ!
OSX版の紹介記事ですが、WEBカメラのある環境のWindowsでも同様に使えると思いますので、お試しください。
では、快適な音楽生活をお送りくださいませ!
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