
こんにちは。@PLATZです。
iMacのハードディスクの中身を絶賛大掃除中です!
今回は、iTunesの中にたまっている不要なアプリを削除する方法を説明したいと思います。
アプリの削除のメリットと注意点
今時のパソコンはハードディスクの容量も結構あるので、使わないアプリはそのまま放置していても構わないと思うのですが、メリットとして次の2点があります。
- 不要なアプリのアップデートをしなくて済む
- ハードディスクの使用量が減るので、バックアップの時間が多少短くなる
- パソコンの買い替えの時に、データの移行が楽
- 何かスッキリする
僕の場合は、3. が主な理由です。
もうすぐiMac 27インチがくるので。
へへへへ……。
iMac 27インチ(2012 Late)国内到着!で、ADSC支店って、どこ? – Hello! PLATZ ハロー!プラッツ
注意!
一度iTunesから削除してしまったアプリでもiTunes Storeからまたダウンロード(有料のものも含む)できますが、以下の点は注意して削除してください。
- ゲームのスコアやそのアプリ内だけで保存している写真などのデータは失われてしまいます
- 期間限定で配布されていたもの(エヴァンゲリオンやドラえもんなどのアプリがありましたね)は、再ダウンロードはできません
- 期間限定で無料キャンペーンをしていたものは、現在の価格で買うしかないでしょう
- 現在、iTunes Storeで扱っていないものは手に入らなくなってしまいます
以上の点を踏まえて、必要なアプリは削除しないようにしましょう。
いらないアプリの削除の方法
ちなみに、OSは OSX、iTunesのバージョンは11.0.1です。
基本的なやり方は、WindowsでもiTunesのそれ以前のバージョンでも同じだと思いますので、参考にしてみてください。
まずは、iTunesを起動します
左上のメニューをクリックして、「App」を選びます
サイドバーを表示させている方、iTunesがバージョンが11より前の方は、サイドバーの「App」を選びましょう。
今までダウンロードしたアプリのアイコンがズラッと並んでいると思います。
アイコンだけを見ても一体何のアプリかわからないものもあると思います。
その場合は、アイコンの上で右クリック!
「iTunes Store で表示」を選びましょう。
iTunes Storeで詳しい説明が見れますので、本当に必要がないか確認しましょう。
右上の「ライブラリ」で元の画面に戻ります。
いらないアプリをクリック
commandキーを押しながらクリックで、複数選べます。
選んだままの状態で右クリック
そのまま「削除」を選びます
アラートのウィンドウが表示されます。
「ファイルを残す」を選択すると、「ライブラリ」には表示されませんが、パソコンの中には残った状態になります。
本当にいらないものであれば、完全に削除してしまいましょう。
「ゴミ箱に入れる」をクリック
あとは、ゴミ箱を空にしてしまえば、いらないアプリは削除されました。
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まとめ
iPhone・iPod touch用のアプリは無料のものがたくさんあり、とりあえずダウンロードしたものが山のようにありました。
実際に使っているアプリはそれほど多くないと思います。
この機会に不要なアプリは削除して、スッキリとさせちゃいましょう!
ちなみに僕の場合は、以上の方法で不要なアプリを削除したところ、10GB近くの容量が空きました。
ひとつひとつのアプリはそれほどの容量ではないはずなのですが、「塵も積もれば山となる」ですねぇ。