
こんにちは。@PLATZです。
年末に「iMac 27インチ(2012 late)オプションでFusionドライブ」を手にして以来、iMacに張り付きっぱなしです。
「iMac 27インチ(2012 late)オプションでFusion Drive」届いた!ムダに文字と写真の多い「開封の儀」前編 – Hello! PLATZ ハロー!プラッツ
あ、もちろん、仕事ですよ〜。
で、今回初めて「MountainLion」に触れたのですが、これがまた色々と変更があったり新しい機能があったりで、毎日発見の連続です。
ちなみに以前使っていたiMacのOSは、「SnowLeopard」でした。
つまり、一つ前のOSX「Lion」をすっ飛ばしているので、なおさら驚きが多いのですよ。
そこで今さらですが、今回は「MountainLion」の新しい機能、「Twitterとの統合」を解説したいと思います。
設定の仕方
まずは、設定の仕方を説明します。
「システム環境設定」を開きましょう。
「メール/連絡先/カレンダー」がありますので、クリック。
右側に色々と並んでいるので、「Twitter」をクリック。
ユーザ名、パスワードを入力するウィンドウが開きますので、入力して「サインイン」をクリック。
これで、MountainLionとTwitterが連携されました。
簡単ですね。
ちなみに、複数のアカウントも同じ手順で登録できます。
何ができる?
これで何ができるかと言いますと。
「Safari」で今見ているページをツイートできたり。
「Finder」で選択した画像をツイートできたり。
「クイックルック」(ファイルを選んでスペースキー)からもツイートできたり。
「通知センター」を表示させて……。
ブラウザや各種Twitterアプリを起ち上げる事なく、直接つぶやく事ができます。
ただし、タイムラインを見れるわけではないので、あくまでもツイート専用ですね。
「システム環境設定」の中の「通知」を見てみますと。
Twitterからのダイレクトメッセージやメンションなども通知してくれるようです。
このへんは、手元に常にiPhoneがあって「通知」の設定をしている人には、二重でのお知らせになりますね。
自分で使い勝手のいいように設定しましょう。
まとめ
決して邪魔な機能ではありませんが、iPhoneを持っている人、Twitter専用のアプリを常に起ち上げて使っている人には、あまり使い道がないかもしれません。
ただ、Macに保存している画像をツイートしたり、今見ているWebサイトを共有したり、アプリを起ち上げる事なくサクッとつぶやくのには便利かもしれませんね。
ちなみに、「Facebook」もサインインして連携すれば同じような事ができます。
今回は「Twitterとの連携」について説明しましたが、MountainLionにはまだまだ新しい機能がたくさんありますので、また次の機会に紹介したいと思います。