こんばんは。@PLATZです。
数カ月前に知ったショッキングな事実。
元ROGUEのボーカル奥野敦士が、アルバイトの解体現場で屋根から落下して脊髄を損傷。
そして、半身不随となった事。
ROGUE「終わりのない歌」
20代の頃に友人に誘われて組んだバンドで、ROGUEの曲を何曲もコピーしました。
独特のクセのある歌い方で、でも曲はとてもキャッチーで素敵なバンドでした。
ギターの香川さんと僕が当時とても風貌が似ていた事もあり、すぐに大好きになりました。
学園祭や、遠く埼玉のライブハウスまで見に行ったりした事を覚えています。
数カ月前に何気なく手にした本で、現在の奥野さんの状況を知る事となりました。
とてもショックだったのですが、でもその表紙に写っている笑顔が素敵で、「ちっとも変わってないじゃん!」なんて思ったり……。
奥野さん、今でも歌い続けています。
この素晴らしき世界
歌う事自体も簡単じゃない様子ですが、心底楽しそうな笑顔。
僕にとっての「奥野さんが歌を歌うこと」って何だろう?
もう見つかっているのかもしれないし、これから出会うのかもしれないけれど、いつまでもあんな素敵な笑顔でいられたらいいな。
「終わりのない歌が聴こえる 都会の音をもみ消して
悲しくても切なすぎても いつかは雨もやむだろう」
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