虫が大嫌いな@PLATZです。
先日、仕事から帰ってきてiMacの前に座ると、モニターに羽アリのような虫が……。
軽く手で払おうとしたところ、逃げもしない。
え……?
モニターの中に虫が!
ティッシュで取ろうとしても取れない!
うわっ!モニターの中にいる!!
正しくは、液晶モニターとガラスの間に挟まってる!!!
こんな事って、あるんですかね?
モニターとガラスは隙間なくピッタリくっついていると思っていたのですが……。
ネットで検索してみると、幾つか同じ症状の人を見つけましたよ。
Apple サポートコミュニティでも発見!
画面の中に虫が入った。 | Apple サポートコミュニティ
ガラスを外してみよう
以前所有していたiMac(Mid 2007)20インチは、ハードディスクを自分で交換した事が2度もあります。
僕が所有した歴代のMacを振り返ってみよう!【その3】iMac(Mid 2007)20インチ:2.4GHz | Hello! PLATZ ハロー!プラッツ
表面のガラスは強力な磁石でくっついているだけです。
ハードディスクの交換に比べたら、朝飯前ですよ。
チョチョイとガラスを外して虫をポイしてまたくっつければいいだけです。
ものの数分で不快なバグとはおさらばだ!
ところが……。
iMacを床に寝かせて、モニターの上方2カ所に数年前に大活躍した吸盤をつけて引っ張ってみるも……。
外れない!
全然、外れない!
前のiMacは軽く引っ張っただけでパコっとガラスが浮いたんですけどね。
あらためて検索
あらためてiMacのバラし方をネットで検索してみると、驚きの事実が発覚!
現在の超薄型のiMacは、ガラスが磁石でくっついてるわけではなかった!
強力な両面テープで接着されてるじゃないか!
ピックや薄いプラスティックのカードなどを差し込み引っぺがすしかないという……。
無理!
しかも、表面のガラスと液晶モニターは一体化してるし……。
そんな事をしても、元に戻せる自信はありません。
結論
どうしても取り除きたければ、修理に出すしかありませんね。
一体、いくら掛かるんだろ……。
仕方ないので、このままバグズ・ライフを続けたいと思います。
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