あけましておめでとうございます! @PLATZです。
新年最初の企画として、「2016年によく聴いた邦楽のアルバム10」を選んでみました。
とは言っても、とても10枚に絞り込めなかったので、16枚になりました。
ちなみに、昨年はシングル・アルバム混合で25枚を選びました。
2015年によく聴いた邦楽のアルバム・シングルからオススメ25! | Hello! PLATZ ハロー!プラッツ
今年はアルバムのみを16枚!
縛りとして、あくまでも2016年にリリースされた邦楽のみです。
アルバム収録曲の動画も置いておきますので、興味を持ったものを是非聴いてみてください。
ちなみに、順番はABC五十音順です。
とても、順位なんかつけれませんよ!
では早速、行ってみましょう!
- AmiinA「Avalon」
- KAN「6×9=53」
- KIRINJI「ネオ」
- NakamuraEmi「NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST」
- Negicco「ティー・フォー・スリー」
- Ofen Mofun「Tiny Boxes」
- SHISHAMO「SHISHAMO 3」
- sora tob sakana「sora tob sakana」
- アカシック「凛々フルーツ」
- 大森靖子「TOKYO BLACK HOLE」
- 岡崎体育「BASIN TECHNO」
- ザ・なつやすみバンド「PHANTASIA」
- サニーデイ・サービス「DANCE TO YOU」
- 冨田ラボ「SUPERFINE」
- 南波志帆「meets sparkjoy」
- 吉澤嘉代子「吉澤嘉代子とうつくしい人たち」
- まとめ
AmiinA「Avalon」
現役中学生2人組のアイドルなのですが、楽曲の良さにしびれました!
先入観なしに、是非聴いていただきたい!
KAN「6×9=53」
一般的には「愛は勝つ」でお馴染みのKAN。
それしか知らない皆様、実にもったいない!
毎度毎度、素晴らしいアルバムを作っているのですよ。
今回のアルバムもベテランとは思えぬ新鮮さとユーモアで、楽しく聴くことができました。
KIRINJI「ネオ」
6人編成になってからの2枚めのオリジナルアルバム。
このアルバムでようやく新しいKIRINJIになった!って感じです。
兄弟ユニットの頃ももちろん好きだったのですが、これもイイ!
女性ボーカルの曲もRHYMESTERをフィーチャーした1曲目も最高です!
NakamuraEmi「NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST」
去年FMから流れてきた「チクッ」にやられ、2月に生で聴いた歌声にノックアウトされました。
特に30代の女性に聴いていただきたい!
Negicco「ティー・フォー・スリー」
アルバムを出すたびにクオリティが上がっていくという。
ホントに毎度楽しみです。
今作も良かった!
Ofen Mofun「Tiny Boxes」
リード曲「CITY DANCER」を筆頭に、どの曲も良かったですねぇ。
思ったほど話題になっていないので、今年はフルアルバムを期待したいです。
SHISHAMO「SHISHAMO 3」
アルバムを出すたびに成長著しいSHISHAMO。
何だか父親目線ですが、良いのです。
今年出る4thアルバムも楽しみ!
sora tob sakana「sora tob sakana」
こちらも若い、中高生アイドルsora tob sakana。
正直言ってメンバーの顔も名前も知らないままに、曲とアレンジの良さで何度も聴きましたね。
でも、このメンバーだからこその歌声の良さがたまらないのです!
アカシック「凛々フルーツ」
昨年ようやくメジャーデビューを果たした、アカシック。
可愛くもカッコイイ楽曲だらけで、最高です!
POPだけどアレンジも凝っていて、もっと売れてもいいはずなのに。
大森靖子「TOKYO BLACK HOLE」
デビュー作から好きで聴いてきましたが、これが最高傑作!
カーネーション直枝政広氏との共演曲「無修正ロマンティック 〜延長戦〜」も名曲です!
岡崎体育「BASIN TECHNO」
笑いだけじゃないぞ!本格実力派だぞ!
「バンドざまぁみろ!」
8曲だけじゃ物足りない!
ザ・なつやすみバンド「PHANTASIA」
アルバムを出すたびに、歌詞も曲もアレンジも演奏もドンドンドンドン良くなっていく。
このアルバムでも音楽性が幅広くなっていますが、煩雑にならず非常に個性的!
サニーデイ・サービス「DANCE TO YOU」
デビューから20年以上も経つのに、何でこんな新鮮なアルバムが作れるのだろう。
全曲シングルカットできるくらいポップなのに、何故だかヒリヒリとする感覚。
名盤です。
冨田ラボ「SUPERFINE」
いやぁ、やっぱイイわぁ、冨田ラボ。
今までのアルバムとはガラッと変わってんだけど、そのメロディーの良さがイイ!
今回はボーカリストの布陣がかなり若くなってんだけど、センスあるなぁ。
南波志帆「meets sparkjoy」
これまでの矢野博康氏の元を離れどうなる事かと思ったら、これが良かった!
結局、南波志帆が歌えば何でもイイんじゃないかと言われたら、そうかもしれないんだけど……。
作家陣の南波志帆愛が感じられる、いいアルバムなんですよねぇ。
吉澤嘉代子「吉澤嘉代子とうつくしい人たち」
正直あまり期待していなかった、コラボレーションミニアルバム。
いざ蓋を開けてみたら、吉澤嘉代子の魅力爆発!
揺るぎない個性と個性のぶつかり合いで、楽しめました。
まとめ
純粋に男性ボーカルのみのアルバムが3枚という少なさ。
最近は女性ボーカル、特にアイドルの楽曲が素晴らしい!
正直言うと、今回取り上げたアイドルグループのメンバーの名前も顔もあまり知らないんですけどね。
男性ロックバンドが一つも入ってないというのは、正直寂しいなぁ。
歳を取ったせいなのか、何なのか。
聴いてないわけじゃないんですけどね。
というわけで2017年もたくさんの良い曲に出会えたらと思います。
それでは皆様、良いお年を!
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