こんばんは。@PLATZです。
本を読んだりしていたら、いつの間にかこんな時間になってしまいました。
もう寝ればいいのに、何だか更新したくなっちゃったんですよねぇ。
昨日の1曲はこちら。
さだまさし「主人公」
名曲です……。
中学生の頃に聴いて、本気でギターを弾こうと思って練習した曲です。
今でこそロックだ何だとギターを歪ませて弾いたりもしていますが、根っこはこの人なのかもしれません。
一時期はすごく否定していて、どれだけこの人から離れようと思ったことか……。
でもやっぱり、ルーツってのは隠せないものですね。
あらためてこの曲を聴いたりはしないのですが、何かにくじけたり落ち込んだりした時には、この曲が心の中で流れたりします。
随分、救われたなぁ……。
今回はあえて、エレファントカシマシの宮本浩次との共演を選びました。
わかる人にはわかるのだなぁと、何だか嬉しくなりました。
普段は激しいロックを演じている宮本浩次の文学的な歌詞とさだまさしとは何か共通点があるのかもしれませんね。
「あなたは教えてくれた 小さな物語でも
自分の人生の中では 誰もがみな主人公」
コメント