こんばんは。@PLATZです。
今日は朝から、横浜まで出かけてきました。
雨だというのに賑やかでしたね。
すっかりクリスマス、年末って雰囲気でした。
尾崎豊「街路樹」
尾崎豊です。
何なんでしょ。尾崎豊を紹介するこのこっ恥ずかしさは(笑)
世代的にど真ん中なんですよね。
ただ、当時高校生だった僕の周りでは、聴いてる人はほとんどいませんでしたね。
僕は決して世の中に反発した若者ではなかったのですが、心の中にはたくさんのモヤモヤを抱えていました。
そこに同世代として登場した尾崎豊に夢中になるのは、自然な事でした。
今でも有名な「I LOVE YOU」や「卒業」や「OH MY LITTLE GIRL」などの曲達は、初期の頃のものなのですが、僕はこの曲が収録された「街路樹」というアルバムが一番好きなのです。
後に尾崎自身が「作りたくないアルバムを作らされた」「失敗作」と語っているのですが……。
当時大学4年生で、仲間はみんな就職活動に励んでいました。
しかし僕はあまり授業に出席していなかったせいで、留年がほぼ確実になっていたのです。
周りでは長髪をバッサリ切ってリクルートカット(懐かしい!)にする友人がたくさん。
その中であえて僕は髪を伸ばし始めたり……。
その頃から徐々に道を外れ始めて、今に至るような人生(笑)
決して後悔はしていないのですが、あのままストレートに大学を卒業して就職していたら、どうなっていたろ?と考えることがあります。
ま、バブルも弾けてつまみ出されてたでしょうから、一緒かもしれません(笑)
何の話だったっけ?
尾崎豊がもし今でも生きていたら、どんな音楽を作っていたんでしょうかね?
かなり吹っ切れて、バラエティ番組に出てたりして……。
それはないか(笑)
歌詞や生き様ばかりが注目されていますが、メロディーメーカーとしての才能も素晴らしかったと、僕は思っています。
同世代で今でも活躍しているニュージシャンはたくさんいます。
ホントに残念でなりません。
「足音にふりそそぐ心模様
つかまえて 街路樹たちの歌を」
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