梅雨が苦手な@PLATZです。
元々雨が好きじゃなく、6月は一つ歳をとる事もあって梅雨の時期が一番嫌いです。
癖っ毛もクリンクリンになっちまいますし……。
そんな鬱陶しい季節でも、雨の歌が救ってくれます。
EGO-WRAPPIN’ のボーカリスト中納良恵さんの曲です。
7年前にもソロアルバム「ソレイユ」を発表しているのですが、これが良かった。
ハッキリ言って、バンドよりも自分の好みだったのですよ。イミトレックス
で、今回出たアルバム「窓景色」もとても上質な楽曲が揃っていて、中でもこの「濡れない雨」はこの季節にピッタリなのではないかと……。
70年代のニューミュージックっぽいというか、ぶっちゃけ荒井由実っぽいというかね。
何しろ名曲が誕生したと思います。
中納良恵「濡れない雨」
男女の別れの歌なのですが、最後の一行にハッとさせられます。
東京スカパラダイスオーケストラ feat. 中納良恵「縦書きの雨」
「中納良恵」そして「雨」つながりということで、スカパラと共演したこの曲もお楽しみください。
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